愛知国際病院の准看護師(夜勤あり／常勤／病棟)の求人情報

子育て支援制度が充実しており、3歳までの保育料は全額分の補助を受けられます。また、3歳以上就学前のお子様・非常勤勤務の場合にも、勤務時間数に応じた補助制度があります。 さらに就学前のお子さんがいる方が夜勤をする場合は通常の夜勤手当に加えて１回2,500円の夜勤支援手当がつくそう。また、「子どもの休暇」として有休以外に年5日間休みを取ることもできるのだとか。

また、お休みの希望は月に5日程度まで通るよう調整してもらえ、有給消化率は85％、年間休日も115日以上と休日も充実。家族手当など福利厚生も手厚いため、ママさんナースはもちろん、生活と仕事を両立し、ワークライフバランスを保ち、無理なく働くことが出来る職場です。

そのため、離職率がとても低く、長く働いている方が多い職場です。

愛知国際病院の理念である、「あたたかな看護」。病気を看るだけではなく患者さま一人ひとりの日常生活支援や自己の考えや決断を尊重することをたいせつにしていらっしゃるとのこと。とくにホスピスの看護においては、患者さまの痛みや思いを感じとり、「看護師が処置をする」のではなく、「患者さまが支えてくれる人を求めている」という感覚で、寄り添う看護を実践されています。

「看護に携わり、人の死と向き合う中で、『心を込めるということは自分本位ではなく相手を理解すること』という意識を持つようになりました。」と看護部長。
「あたたかな看護」を実践するため、スタッフにも同じ意識を持ってもらうべく、人間性や倫理観を養う勉強会にも力を入れられているそうです。

ホスピスでは、ひとりの患者さまを看護師さんを含むスタッフとドクターがチームで看ていく体制になっているそうで、チーム全員に「自分たちで患者さまを支えていこう」という共通の思いが強いとの事。スタッフ皆さん、お互いを尊重し合い、支え合いながらお仕事されていて、とても温かい雰囲気の職場です。

また、中途入職者にもプリセプターが付きしっかりとフォローしてもらえます。

院内・院外研修や勉強会も充実しており、クリニカルラダーに沿った教育を受けられるので、終末期未経験の方や育児などでブランクがある方でも、「看取りの医療」を学べる土台がある環境で、終末期未経験でも安心してスタートできます。