働きやすさレポート

医療法人 成和会 ほうせんか病院

大阪府茨木市

2015年に新築移転
緩和ケアを学べる環境が整っています

職場を見せてもらいました

ゆとりを持って働ける 快適なケア環境への工夫が多数

01ブランクからの復職者も活躍

チームステーション内では「これ手伝おうか?」と声をかけ合って仕事を進めています。ブランクから復職した人も、今では中心メンバーに。

02足が疲れにくいカーペット敷

車椅子の押しやすさにも配慮したカーペット敷の廊下は、足が疲れにくく足音も気になりません。病室もケアがしやすい広々空間です。

03PC初心者でも安心の電子カルテ

新病院への移転時に導入した電子カルテは使いやすく、パソコン初心者でもすぐに慣れるそう。書類仕事の手間が激減したそうです。

04学びの設備も整っています

多目的ホールには大きなプロジェクターが。オンラインの講義で医療安全や感染対策などを学ぶ院内の集合研修などをここで行っています。

05送迎バスに間に合うよう帰ります

JR・阪急茨木駅への無料送迎バス。夕方の発車時刻は17時20分と40分なので、バスの人もマイカーの人も協力して仕事を終わらせます。

06毎日でも飽きない日替わりランチ

院内レストランの日替わりランチは職員は優遇価格で1食500円。毎日2種類のメインが用意されており、今日は何かな?と楽しみになるそう。

07契約駐車場は病院のすぐそば

病院から徒歩1分ほどの場所に大きな契約駐車場あり。職員は月5000円で利用できます。茨木市外からマイカー通勤している人も多数。

08キッチン・トイレ付の休憩ルーム

休憩ルームにはキッチンやトイレも。温かい食事や飲み物をとれるだけでなく、部屋の外に出ず、ゆっくり休憩することができます。

09屋上には可愛らしい菜園も

レタス、水菜、ブロッコリーを看護師さんみんなで栽培中。気分転換にお連れした患者さまも「収穫が楽しみね」と目を細めるそうです。

10アロマの香りが心地よく漂います

まるでコンサートホールに来たかのようなエントランス・ロビー。最高級アロマを焚いており、病棟内にも良い香りがふんわりと漂っています。

私が選んだ理由

残業が少なく、3連休・4連休で海外旅行も楽しめます

Kさん(入職3年目)

看護師歴16年。九州出身。東京の大学病院や、沖縄の急性期病院で勤めたのち、当院に入職。現在は一般障がい者病棟に勤務。旅行が大好きで、連休をとっては海外へ行くのが楽しみ。

選んだ理由は何ですか

私は色々な土地を巡るのが好きで、東京や沖縄などで働いてきました。大阪の茨木市へ来たのは、梅田にも京都にもアクセスが便利で姉の家が近かったからです。私はもともと派遣スタッフとして当院で働き始めました。契約期間が終われば他病院へ行くはずでしたが、落ち着いた職場の雰囲気に惚れ込んで「ずっとここで働きたい!」と思うようになったんです。入院は週に1件ほど、夜間オペはなく、胃カメラや大腸などの検査も昼間に行うため夕方にはありません。バタバタせず心穏やかに働けますし、残業も少ないです。旅好きな私には、3連休・4連休をとれることも嬉しいです。新病院へと生まれ変わることにも大いに興味があり、希望して正職員になりました。

入職前と比べてどうでしたか

前職までの大学病院や急性期病院は、常に忙しく緊張感がありましたが、ここではゆったりとした時間が流れています。患者さまやご家族とじっくりコミュニケーションがとれるようになりました。特に新病院に移転してからは、訪問してくださるご家族が目に見えて増えたと感じます。当院は、徹底的な衛生管理をしているため病院特有の臭いが一切ありません。そのせいか「来るのが楽しみなのよ」と頻繁に来てくださるご家族も多く、さまざまなご相談もしやすいです。お見舞いにいらしたお孫さんの姿を、目を細めて見ていらっしゃる患者さまを見ると、自分のことのように嬉しくなって心がなごみます。

職場の雰囲気を教えてください

私がいる4階の一般障がい者病棟は、30代を中心に看護師11名。みんな中途入職で、私と同じ他地方の出身も多いです。「何か残ってる仕事ある?」と声をかけ合い、送迎バスの発車時刻に間に合うようきっちり仕事を終わらせた時、チームワークの良さをいつもひしひしと感じます。ドクターとの会話も多く、患者さまのお食事の様子といった細かいことまで看護師に聞きに来てくれます。「最近はどこに登ったの?」と私が好きな山登りの話を聞いてくれることも。女性の院長とも普段から一緒にお仕事をしています。ご専門の肝臓治療について、当初流れが分からず戸惑っていた私に、仕事の合間に丁寧に教えてくださったのには感激しました。

ブランクから復職し、緩和ケアに挑戦しています

Iさん(入職2年目)

看護師になって10年。広島の急性期病院で7年間、ご主人の転勤に伴い大阪の療養型病院で4年間勤め、1年間の休職ののち当院に入職。現在は緩和ケア病棟勤務。休日の楽しみは韓国旅行。

選んだ理由は何ですか

前職の療養型病院で働いていた時に体調を崩してしまい、1年間ほど看護師の仕事をお休みしていました。そろそろ復職をと考えて紹介会社に相談し、紹介してもらったのが当院です。入職者のアンケートでも「みんなが優しくて助け合える雰囲気」という回答が多く、多くの人が長く働いていると聞き「人間関係のいい職場で働きたい」という私の希望にぴったりだと思いました。面接では看護部長が気さくに接してくれて、1年間仕事を離れていた不安も素直に打ち明けることができました。「残業が少なくて働きやすい職場だから、ブランクがある人も無理なく復職していますよ」と励まされ、とても心強かったです。

入職前と比べてどうでしたか

最初は、経験のある療養病棟で病状の軽い患者さまから受け持ち、夜勤も様子を見ながら入れてもらいました。無理せず復職できたおかげで「新しいことに挑戦したい」と前向きに考える余裕ができ、新病院への移転と同時に志願して緩和ケア病棟の立ち上げメンバーになりました。今では院外研修にも参加するなど緩和ケアの専門知識を学びつつ、先輩と共に緩和ケア看護に取り組んでいます。身体の苦痛だけでなく患者さまの想いや精神的な苦しさにも寄り添い、何ができるか考える。それが緩和ケアの大きなやりがいです。ふさぎ込みがちな方にも少しずつ心を開いていただき、その方に合った気分転換を考えて、笑顔になっていただけた時は本当に嬉しいです。

職場の雰囲気を教えてください

入職して間もないころ、点滴ルートが上手く入らず困っていたら「どうしたの?ちょっと見てみようか」と先輩が横からスッと助けてくれました。みんなが親切に接してくれたからこそ安心して復職できたのだと思います。新病棟の立ち上げは大変ですが、自分たちで作っていけることが嬉しいです。真新しい病院への移転時には「どんな物品が必要で、この引き出しには何を入れよう」とみんなで決めていきました。緩和ケア病棟の看護師は14名。うち11名は緩和ケア未経験者で、急性期や訪問看護から、ぜひ取り組みたいと入職した人もいます。経験ある先輩たちに教わりながら、がん患者さまのケアなど、それぞれの得意分野を活かしています。

看護部長の素顔

より働きやすい環境と、学べる体制作りが私の使命です

看護部長 永谷 博子さん

看護の道を歩んで37年。公的病院や地域中核病院で多彩な病棟経験を積み、北大阪けいさつ病院で副看護部長を務めたのち、提携先である当院の新病院開設に伴って看護部長に就任。2人のお子さんも看護師として活躍中。

看護部の特徴を教えてください

当院は、2015年4月1日に新築移転したばかりの病院です。緩和ケア病棟を新しく開設し、人生の最終章において最高の生活を送っていただくため、院内には選び抜いたインテリアやアートをふんだんに取り入れています。看護師は現在、約100名。もちろん私も全員の顔と名前を覚えています。平均年齢は40.2歳で、子育て中のママさんも各病棟の半数近くを占めます。残業は非常に少なく、有給消化率は90%を超え、連休取得も遠慮せずできる風土です。働きやすい環境の中、一人ひとりが患者さまとじっくり向き合う看護を実践しており、退勤時には「今日も一日ありがとうございました」と患者さまに感謝してから退勤する人もいるんですよ。

働きやすさのための工夫など、教えてください

看護師が生き生きと働き続けて、学び続けられる環境を作ることが、私自身も子育てと母の看病を経験してきた私の使命だと思っています。子育て中の人は、正職員でも時短勤務や曜日調整ができます。院内研修は基本的に勤務時間内で、時間外の17時以降の研修は任意参加。参加の場合、時間外手当もしくは勤務調整を選べます。院外研修は出張扱いで、参加費・交通費は病院負担です。このような仕組みを作ったことで、みんなが積極的に新しい知識を学べるようになりました。また、今年度から日本看護協会主催のさらなる労働環境改善と看護の質向上を目指す「DiNQL事業」に参画しています。今後は夜勤帯の勤務時間を短縮することも考えています。

看護に対する想いを聞かせてください

看護の“看”という文字が「手と目」の2文字で出来ているように、“患者さまとご家族を優しく見守り、想いを込めて手当てする看護”を提供したいと思います。私の母は肺がんを患いましたが、7年間そばで励まし続けて天寿をまっとうしました。最後まで母をしっかり看病し、悔いなく尽くせたことが、私の“看護に対する想い”となっています。患者さまご本人はもちろんのこと、ご家族に対しても温かく励まし続け、勇気や希望を与えられる看護師を育てていきたいと思います。緩和ケアにおいても「あなたのおかげで生きる勇気と希望をもらえた」「この病院を選んでよかった」と、患者さまとご家族から言っていただける看護を目指していきます。

どんな看護師さんに来てほしいですか

患者さまとご家族に心から尽くし、励まし続けたいと思う人に来ていただきたいと思います。なかでも新設の緩和ケア病棟で「緩和ケアに取り組みたい」「病棟づくりに自分も参加したい」と思う人は特に歓迎しています。大学病院での専門研修への参加や、ホスピス出身の経験豊かな先輩や、もちろん私のサポートなど、学びの体制は整っています。やってみたいという意欲さえあれば、仲間と共に知識や心を磨いていける環境です。来られた方の誰もが感嘆の声を上げるような新病院に移転し、看護師全員が誇りを持って働いています。これから入職される方も、新しくスタートした当院の伝統と歴史を、一緒に作っていってほしいと期待しています。

取材メモ

緩和ケアを志望し、全国から
看護師さんが集まっていました

働いているのは地元の看護師さんが中心かと思いきや、北は新潟・南は九州まで、さまざまな地方出身の方がいることがわかりました。緩和ケアに取り組む病院はまだ少ないので、志望して来られる方も多いそうです。取材中には何人もの方が「今いいですか?」と気軽に部長室へ来られるなど、看護部長と看護師さんの距離の近さも実感しました。

こんな看護師さんにおススメ

  • 緩和ケアにこれから取り組んでみたい
  • 家庭やプライベートと両立しやすい環境で働きたい
  • 心も豊かになれるような、キレイな病院で働きたい

職場データ

医療法人 成和会 ほうせんか病院

大阪府茨木市西福井2-9-36
JR京都線「茨木駅」、阪急京都線「茨木市駅」駅前より無料送迎バスで15分

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