社会福祉法人仁生社　江戸川病院の正看護師(夜勤あり／常勤／病棟・救急外来)の求人情報

1932年の開院から80年以上の歴史がある江戸川病院。地域に根ざした「医療と福祉のセンター」を目指す、418床の2次救急指定の急性期病院です。21の診療科目と、13の特化センターを持ち、特に循環器系、消化器系に注力されています。
近隣には、外来診療機能を分担したクリニックであるメディカルプラザ江戸川や、療養型の分院である江戸川病院高砂分院を併設し、法人全体で地域の医療ニーズに対応できる体制を取られています。
2009年1月に「東京都脳卒中急性期医療機関」、同年2月に「東京都災害拠点病院」、同年10月に「地域医療支援病院」に、2011年4月からは「東京都前立腺がん診療連携協力病院」に認定されました。
『最新の医療』『近隣にない医療』を提供すべく、臨床研修病院として優秀なスタッフを養成すると共に最先端の医療機器も導入。、トモセラピーを3機、最新鋭のＣＴ装置、厚生労働省から医療機器認可を受けたばかりの最新の第3世代のロボット手術ダヴィンチ（da Vinci Si）を用いています。

若手ナースからベテランナース、ママさんナースまでとにかく看護師が働きやすいポイントが押さえられています。
●入職後のフォローアップ：教育制度（プリセプター制度、院内各種研修・外部講師を招いての勉強会、院外各種研修・セミナー、復職支援）、認定資格取得支援も充実しています。
●職場環境：クラブ活動も盛んに行われており、フットサル、ゴルフ、野球、釣り、アロマ、マラソンなど、若い方からご年配の方までご参加されています！男性職員も現在11名在籍し、幅広い分野で活躍されています。ご年齢の垣根を越えて仕事も遊びも交流できる職場です。
●ハッピーフライデー：毎週金曜日には“ハッピーフライデー”という日があり、職員食堂でチョコレートやクッキーなど美味しいお菓子、飲み物が無料提供されます。
また職員食堂では、200円〜350円でランチや夜勤の泊まり食が食べられます。

外観は少し古い印象を受けますが、正面玄関に入ると、色鮮やかな内装に驚かされます。
外来の壁面にはオリジナルポスターが飾られ、トモセラピーは洞窟のような天井と壁面になっており、テーマパークのようです。MRI室、自動販売機等、様々な箇所に驚くような仕掛けもあります。
病室もそれぞれテーマを持ったカラーやデザインが施され、暗くなりがちな患者さまの心を明るくするための工夫がされています。2Fのテラスにはケヅメリクガメが飼育され、患者さま・職員の癒しになっています。
このような取り組みが行われているのは、江戸川病院に訪れる方々にリラックスして欲しい、また働く職員も楽しくなるようにとの江戸川病院の願いの現われと言えます。
足を運んでいただければ、今までの病院のイメージが払拭されますので、一度ご見学をおススメしたい病院です。