大阪掖済会病院の正看護師(夜勤あり／常勤／病棟)の求人情報

大阪掖済会病院は、大正2年に設立、以来医療機器の整備を進めながら地域医療の向上に努めています。
平成17年8月に新病院の全面オープン及び介護老人保健施設 「えきさい大阪」10を新規オープンし、一般病棟135床と共に有しています。
内科（循環器、消化器、代謝・内分泌）、外科、整形外科、小児科そして眼科の診療部門があり、救急医療として365日24時間体制で患者さんの受入を行っています。また日本の三大疾病（がん、心臓病、脳卒中）の中で、急性心筋梗塞には循環器内科が心臓カテーテル治療を、悪性腫瘍に対しては外科が腹腔鏡下手術をはじめとした最先端の治療行っています。消化器内科は、内視鏡センターとして胃カメラ、大腸ファイバー検査をはじめ消化器疾患を、代謝・内分泌科は糖尿病を中心に、整形外科は手の外科、骨折等運動器疾患を、眼科は白内障を中心とした手術治療を行い、各々スペシャリストとして、各診療科ともに最新、最良の医療を提供できるよう努力しています。
2015年4月に開設された手外科・外相マイクロサージャリーセンターにおいては日本に先駆け創外固定を用いたオペを開始しております。

掖済会病院看護部では、看護師さんが働きやすい環境を整えています。

教育に関しては、院内BLS研修や、クリニカルラダーなどを整備しており、院内研修は基本的に勤務時間内に行われます。
急性期病院でありながら残業も少なく、月10時間以内、有給消化率は70％を超えています。離職率も9％程と非常に少なく、働きやすい環境が整っています。
このため産休、育休を取得する看護師さんも多くいらっしゃいます。平均年齢は37歳前後となっています。

手術件数は消化器が約20件/月、整形外科が40～50件/月、眼科が約40件/月ほどです。

公益法人の病院ですので、休日の面など福利厚生が充実しています。
急性期病院ながら、救急搬送の頻度は多くなく、じっくりと患者様と向き合いながら看護ができる環境です。年間休日は113日ある他、企業年金制度など、手厚い福利厚生となっており、安心して勤めていくことのできる環境を整えています。