医療法人財団神戸海星病院の正看護師(夜勤あり／常勤／病棟)の求人情報

神戸海星病院は明治4年に外国人のための「万国病院」として開設され、2011年に140周年を迎えました。六甲山麓の緑に囲まれ、眼下に神戸の街と海を見下ろす住宅地にあります。そしてその設計、デザインを手がけたのは世界的に有名な建築家・安藤忠雄氏です。ホテルのロビーのような受付です。
同院は、急性期医療と、亜急性期のリハビリを中心とした回復期ケア、終末期・化学療法の緩和ケア等専門性の高い看護技術を要求される治療が特徴です。

病院の理念である「愛と奉仕」を受けて、看護部では「患者参加の看護」「専門性」「国際性」を看護部の基本理念として、伝統としての国際性を大切にしながら、患者さまとご家族の自己決定を尊重した看護実践を心がけています。

看護に求められる質の高い看護を提供するために、個々の職員のキャリア開発を促進し、同院における専門分野の強化と社会の変化に対応できる教育システムとして、職員の発達段階を第1段階：卒後1年目、第2段階：卒後2年目〜4年目、第3段階：卒後5年目〜7年目、第4段階：卒後8年目以上とし、現任教育の統一を図ることとしています。

このラダーによる院内・院外教育システムに加え、認定看護師等必要とされる専門領域の人材の育成にも努めています。
認定看護師になるには、臨床経験が5年以上、同院での勤務実績が2年以上あり、当該分野での委員会活動や学会活動の業績などがあれば、進学できる道があります。

「ハッピーパック」という神戸市の多額の援助と病院の会費全額負担によって職員とその家族の福祉につとめています。また、「ワンダードリーム」というセコム提携病院として、セコムの福利厚生が利用できます。

未就学児を持つ常勤職員に対しての支援として保育所利用料金補助を行っています。

寮は、病院敷地内にありオートロック完備の安心設計です。寮費はなんと0円で光熱費が自己負担になります。
夏季休暇について、年次休暇とは別にフレックス休暇が3日あり、夏季に限らず希望時に取得することができます。
有給休暇は入職後すぐに付きます。（中途の際は入職月によって日数が変わります）