兵庫県災害医療センターの正看護師(夜勤あり/常勤/病棟)の求人情報

兵庫県神戸市中央区にある兵庫県災害医療センターで募集している正看護師の求人(正職員・正社員/病棟)の採用情報をご案内しています。

  • 寮・家賃補助あり
  • 駅近

高度救命救急センター/基幹災害拠点病院でICUや救急医療のスキルを磨く!

兵庫県災害医療センターは、阪神淡路大震災の教訓を基に自治体が設立する初の災害医療センターとして2003年8月に設立され、後方支援機能を担う神戸赤十字病院とともに、兵庫県の基幹災害拠点病院に指定されています。

平時は高度救命救急センターとして救命救急医療の提供を行っており、ドクターカーの運用や救急ヘリによりプレホスピタルケアを実行しています。そして、災害救急医療情報システムによる救急医療 情報の収集・提供、さらには研修事業、ICLS講習会、委員会活動、JICA研修の実施をしています。
災害時は災害救急医療情報指令センターとして医療機関、搬送機関への救護班派遣・患者搬送の要請を行います。さらに、病床を30床から100床に臨時増床して重症被災患者の受け入れを行います。


<オススメポイント>
①高度救命救急センター
②福利厚生が充実
③キャリアップが出来る環境です

 兵庫県災害医療センター

兵庫県災害医療センターの正看護師(夜勤あり/常勤/病棟)の募集詳細

勤務地 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-3-1
最寄駅 春日野道駅(阪神線)、春日野道駅(阪急線)
職種 正看護師
勤務形態 正職員・正社員
夜勤あり
担当業務 病棟
給与
  • 月給255,130円〜
  • ≪詳細≫
    【看護師:新卒】
    <3年卒> 255,130円~ (地域手当・夜勤手当含)
    <4年卒> 261,290円~ (地域手当・夜勤手当含)
    ※規定に基づき、経験年数の加算有

    通勤手当(一部)、住宅手当あり
  • ●昇給:  年1回
  • ●賞与:  年2回/6月、12月、昨年実績3.95ヶ月
勤務時間・シフト
  • 【3交代】
  • ・日勤 08:30-17:00
  • ・準夜勤 16:30-01:00
  • ・深夜勤 00:30-09:00
  • ※残業あり
  • ≪備考≫
休日・休暇
  • 4週8休制
  • 4週8休+祝祭日分
    夏季休暇(3日)、年末年始休暇(6日)、育児休業、産前産後休暇、結婚休暇、ボランティア休暇、永年勤続休暇、子の看護休暇
  • 年間休日120日
  • 有給休暇制度:採用年は15日、2年目から21日
福利厚生
  • ●通勤手段:車通勤不可
  • ●寮あり
    ワンルームマンション(バス・トイレ・エアコン・クローゼット付)寮費:30,000円〜33,000円/月
  • ●社会保険: 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
  • ●退職金:あり
    勤務1年以上
  • ●その他福利厚生
    厚生年金基金
教育・研修制度 中途入職者研修

≪教育・研修の内容≫
教育制度:集合研修・フォローアップ研修・院外研修・学会参加・クリニカルラダー・キャリア開発システム
高度救急救命センター基幹災害拠点病院として、急性期看護や災害看護ができる人材育成を行っています。

より詳しい情報はキャリア・アドバイザーからお伝えします!

「ナースではたらこ」では専門キャリア・アドバイザーがホームページや求人広告では分からない「忙しさ」「職場の雰囲気」「働きやすさ」などの"実際の職場情報"をご提供します。

兵庫県災害医療センターの概要&アクセス

住所&地図 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-3-1
最寄駅 春日野道駅(阪神線)、春日野道駅(阪急線)
施設形態 病院
診療科目 内科、外科、整形外科、神経内科、脳外科、循環器内科、心臓血管外科、放射線科、麻酔科
病床数 30床  (一般病床:30床)
職員数 128名 (看護職員79)
オーダリング・カルテ 電子カルテ

兵庫県災害医療センターのおすすめポイント

兵庫県災害医療センターって?

兵庫県災害医療センターは、阪神淡路大震災の教訓を基に自治体が設立する初の災害医療センターとして2003年8月に設立され、後方支援機能を担う神戸赤十字病院とともに、兵庫県の基幹災害拠点病院に指定されています。
平時は高度救命救急センターとして救命救急医療の提供を行っており、ドクターカーの運用や救急ヘリによりプレホスピタルケアを実行しています。そして、災害救急医療情報システムによる救急医療 情報の収集・提供、さらには研修事業、ICLS講習会、委員会活動、JICA研修の実施をしています。
災害時は災害救急医療情報指令センターとして医療機関、搬送機関への救護班派遣・患者搬送の要請を行います。さらに、病床を30床から100床に臨時増床して重症被災患者の受け入れを行います。

看護部門について

看護師は災害に備え、施設内での看護実践、ドクターカーや救急ヘリコプターの活用によるプレホスピタル活動など、患者さまやご家族の視点に立ち、一分一秒を競いながら幅広く救命活動に意欲的に取り組んでいます。
新人看護師の教育では、プリセプターシップ制度のもとで臨床実践能力を身につけています。また、全看護師を対象に、看護実践能力の指標に基づいて継続教育を実践しています。新採用者オリエンテーションから始める卒後継続教育と災害看護研修などセンターの特殊性を踏まえた領域別の研修会を行っています。看護実践能力習熟のため、他職種との共同を大切にしたOJTに力を入れています。

職場や職場環境について

基本的に神戸赤十字病院が二次救急を、兵庫県災害医療センターが三次救急を担当しています。同センターでの治療後の安定した患者さまの受け入れ(後方支援)や、同センターにない診療科のコンサルタントなどを神戸赤十字病院で受けています。また、逆に神戸赤十字病院に来院した患者さまが重症・重篤であれば、同センターに入院となる場合もあります。
同センターの立地は、神戸の中心地三ノ宮から一駅、徒歩圏内でもあり、仕事とプライベートが充実する好立地です。救急医療を目指す方にとって、やりがいを持って自己のキャリアアップをすることができます。看護職員の平均年齢は29歳、キャリアアップ思考の高い方が活躍されています!
単身の方は寮を利用できます。ワンルームマンションタイプで家賃は30,000円〜33,000円/月です。
非常にストレスのかかる職場ですが、職員のメンタルヘルスケアにも十分に配慮した対応を心がけています。

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