埼玉石心会病院の正看護師(夜勤あり／常勤／ICU)の求人情報

年間約8000件以上の救急搬送を受け入れており、地域医療支援病院として、近隣地域（狭山、入間、所沢、川越）の急性期の中核病院を担っている病院です。冠動脈のカテーテル治療（PTCA）の症例数が県内で最も多いなど、特に循環器系の臨床では全国的にも高い実績を有しています。

その為、あらゆる急性期疾患に対応しながら、豊富な現場経験を積み、スキルの向上を図ることが可能です。

看護部長いわく、「当院で経験を積めば、どこの急性期でも十分務まる能力が身につくと思います。」とのこと。急性期・救急医療のスペシャリストを目指す方にはおすすめの職場です。

近隣ビル内に24時間対応の直営保育室が完備されているほか、育児中は希望に応じて時短勤務も可能。
定時に帰れるようにみんなで協力していらっしゃるそうです。子育て中でも安心して働ける環境が整っていますね。

また、入職者を対象に月1回上長との面談の時間を設けたり、人事評価者ではない教育専門のスタッフが定期的に院内を巡回し、
現場の看護師さんから悩みを聞く体制を整えたりと、より働きやすい環境をめざし、職場環境改善の取り組みにも力を入れられています。

その他、看護師さん向けの休憩室や、新築の寮、巨大テーマパークのをはじめとしたレジャー施設の利用など、
福利厚生面の充実も魅力です。

看護部の平均年齢は32〜33歳で、4割強が既婚者。
男性看護師さんが全体の10％にあたる29名と多数在籍していることも特徴です。

中途入職者の方にもプリセプターが付き、個々のスキルに合わせ丁寧に指導してもらえます。また、中途入職者さん向け研修をはじめ、救急外来研修や院内勉強会など、学びの環境が充実しているため、急性期未経験の方やブランクがある方でも無理なくスタートができます。

現場の看護師さんたちの学ぶ意欲は高く、セミナー費用の援助や認定看護師資格取得の助成などの支援制度も手厚く、学びたい人にはしっかりと応えてくれます。そのため、資格取得を目指す方も多く、2016年6月現在、7分野10名の認定看護師、がん専門看護師1名が在籍し、質の高い看護提供のために現場を支援しています。

他にも、看護師さん自身が学会の座長をしたり、看護協会からの講師依頼に答えるなど、活発な取り組みのほか、医師や栄養士、薬剤士などの他職種のスタッフと行う月1回の委員会活動の機会も、貴重な勉強の場とのこと。