おおたかの森病院の求人・募集＆転職情報

2005年8月に新築移転したきれいな病院です。急性期病院ですが、院内は静かで落ち着いた雰囲気。バタバタすることなく、ゆとりを持って看護に取り組み、患者さまともしっかり向き合うことができているという印象です。その理由は、スタッフみなさんで協力して仕事をする風土のおかげだそう。看護師さん同士はもちろん、他職種の方たちとの協力意識も高く、うまく情報共有や業務分担を行い連携を取っているようです。だからこそ、患者さまも安心して看護師さんに話しかけることができそうですね。

中途入職の方は、大学病院や規模の大きな急性期病院出身の看護師さんが多いそうで、看護部長も「当院はそうした病院で頑張ってきて、”もう少しゆったり働きたい”という人に合っていると思います。」とのこと。まったくの新人はおらず、全員が中途入職者なのでやりやすいとの現場の声もありました。

24時間対応の託児所があるのに加え、既婚者や子育て中のママさんナースが多いため、なるべく時間内に仕事を終えられるよう、スタッフさん同士で効率を考え、業務を工夫されているそうです。

忙しいと後回しになりがちな電子カルテの記録も、業務内にきちんと入力の時間が取れるので、記録のために残業になることはほとんどないのだとか。

また、残業が月平均10時間と少なく、家庭と両立しやすい職場です。お休みの希望も通りやすく、有休消化率はほぼ100％とのこと。

「地域の救急医療を支えたい」という院長先生の方針のもと、特に循環器系（内科）、外科とも24時間365日ホットラインで外部からの要請にも対応している当院。循環器系の実績が多く、心臓外科では最先端の治療も行っています。

「循環器の専門知識も身につけられそうだったため当院を選びました。実際に、先生方からカテーテル室の業務を教えてもらうこともあり、とても良い勉強になっています。」と中途入職の看護師さん。

ドクターと看護師さんたちの関係も良く、気軽に話せる雰囲気で質問にも丁寧に答えてくれるそうです。