多摩南部地域病院の正看護師(夜勤あり／常勤／病棟)の求人情報

東京都保健医療公社は、東京都、東京都医師会、東京都歯科医師会の共同設立により昭和63年に設立し、都内各エリアで中核となっている6病院、および検診センター1施設を運営しています。
公社に所属する多摩南部地域病院では、公社看護部による「公社研修（役職研修／一般教養研修／派遣・海外研修）」、病院看護部による「病院研修（一般教養研修／看護研修／職場外派遣研修）」、希望者に向けた「自主研修（学会参加／資格取得支援）」の3軸で研修制度を設けており、いろいろと学ぶ機会が多いのが特徴です。
特に資格取得支援に含まれる認定看護師取得へのサポートでは、研修にかかる受講料や実習費の費用負担はもちろん、研修期間中は出勤扱いとし、給与も支払われます。

平成5年の開設以降、多摩エリアの急性期総合病院として救急医療に重点をおかれています。同時に、がん医療にも注力されており、手術から化学療法まで多岐にわたる治療を行っています。高性能な放射線治療装置による高エネルギーX線や温熱療法を積極的に行いつつ、認定看護師を中心に多職種で構成される緩和ケアチームで患者さまにあった治療、ケアを行っています。
2013年度には新たに緩和ケア病棟の開設も計画されており、体制も強化されていく現場となっています。

多摩南部地域病院では、公社独自の子育て支援策である「保育料助成制度」を受けることができます。具体的には、お子さんが小学校に入学するまでの保育サービスにかかる費用の半額（上限5万円／月）を公社が負担してくれます。対象となる保育サービスは認可／認証保育園はもちろん、小規模保育施設や家庭福祉員（保育ママ）、ベビーシッターなど多岐にわたるため、長い期間、費用面でサポートを受けることができます。看護師に限らず、全職員、男性職員であっても対象となる嬉しい制度です。