松下記念病院の求人・募集＆転職情報

パナソニック株式会社の創業者、松下幸之助氏の発意により、1940年に誕生。1958年からは総合病院として、さらに1986年からは現在の地において323床の病院として出発し、質の高い信頼される医療の提供をされてきました。2006年6月に看護基準7：1を取得、2009年1月に電子カルテの導入、同年4月には大阪府がん診療拠点病院に指定、同年11月には地域医療支援病院として承認されています。
地域や社会に求められている急性期医療を果たすことが社会的使命と考えて、急性期医療に特化した病院を目指されております。
また、常に最先端・高機能医療機器を駆使し、さまざまな病気の治療回復に大きな成果をあげていらっしゃいます。（主な医療設備：PET-CT・MRI 1.5T・64列CT・RI等）

教育については、クルニカルラダーを導入されています。新卒採用者・中途採用者・各階層別のきめ細かな研修プログラムが整備されています。皮膚・排泄ケア、がん性疼痛、感染管理、乳がん看護、がん化学療法、緩和ケア、救急看護、手術看護など認定看護師が在籍しており、また、認定看護師が集まって院内の問題を共有し、解決にあたる「ひまわりの会」を設けるなど、医療知識や技能の向上につながる環境が整っています。

福利厚生はパナソニック株式会社と同一のため、とても手厚い内容となっています。まずは年次有給休暇が25日あります。そして、年に1回10連休を取得する制度を実施されており、旅行に行かれる看護師さんも多いです。企業の保険組合のため健康保険料の負担が一般より軽くなったり、スポーツクラブ利用補助制度、直営保養所7ヶ所利用可・社内製品購入補助制度などなど、最大手の電機メーカーならではの内容となっております。
また、2012年6月より24時間保育施設がオープンいたしました。病院のすぐ横にあるため、出勤前に子供さんを預けることができます。
更に、当院では、子育て支援などへ積極的に取り組む企業が取得できる「くるみんマーク」を取得しており、働きやすい職場環境になっています。
短時間勤務の制度を推進されているので、産休・育休取得者の職場復帰も安心してできるサポート体制があります。