ほうせんか病院の正看護師・准看護師(夜勤あり／常勤／病棟)の求人情報

呼吸器に強みを持つほうせんか病院では、2年間勤務した方は、呼吸器認定看護師の受験資格を得ることができます。

新築移転した2015年4月に新たにオープンした緩和ケア病棟は、北は新潟・南は九州まで、日本各地から緩和ケアに取り組む当院に志望して来られた方が多いとか。

大学病院での専門研修やホスピス出身の先輩や看護部長の丁寧な指導など、教育体制も整っていますので、「トライしてみたい」という意欲さえあれば、緩和ケア未経験者やブランクのある方でも専門知識を磨きながら働ける環境です。
スタッフの半数以上は緩和ケア未経験者からスタートし、経験のある先輩ナースに教わりながら、それぞれの知識や得意分野を活かしつつお仕事をされています。

ほうせんか病院は30〜50代を中心に幅広い年齢層のスタッフが働いています。
産休後に復帰される方も多く、各病棟の半数近くが子育て中のママさんナース。子育て中は正職員でも時短勤務や曜日調整ができます。

残業はほとんどなく、有休消化率は90％以上、連休取得も可能なので、プライベートの育児や勉強との両立もしやすい環境です。なかなか有休を取る日を決められないでいる看護師さんには、看護部長が直接、「明日有給とってみたら？」「今日の午後とってみる？」と促してくださるそう。このように看護部長がスタッフに常に気を配り、工夫されていらっしゃることが、有給消化率が高い理由です。

また、スタッフが働きやすい職場になるようさまざまな業務改善にも取り組んでいます。例えば人数の少ない夜勤帯の業務負担軽減や記録のスリム化、ヘルパーさんの充実による看護師さんの負担軽減などを行っています。

2015年4月に新築移転した当院は、ホテルのような外観・内装の療養環境の整ったとてもキレイな病院です。

「人生の最終章において最高の生活を送っていただきたい」という想いのもと、院内には選び抜いたインテリアやアートをふんだんに取り入れているそうです。

院内の廊下は、車椅子の押しやすさにも配慮され、カーペット敷になっており、足が疲れにくく足音も気になりません。また、病室もケアがしやすいよう広々とした空間の設計で、院内も徹底的な衛生管理をしているため、療養病院に特有の臭いが一切なく、患者さまも穏やかに、ゆったりとした気持ちで過ごせそうです。