恒生病院の正看護師(夜勤あり／常勤／病棟)の求人情報

昭和59年に神戸市北区有野町で恒生病院を開設以来、脳神経外科を中心とした救急医療に積極的に取り組み、微力ながらも地域医療に貢献してきたものと自負しております。その後、建物の老朽化や最新医療設備の設置には手狭になってきたため、平成19年に現在の道場町日下部に新築移転いたしました。移転後も救急医療、とりわけ脳卒中には力を入れ、年間約1200例の救急車の受け入れ、約500例の脳卒中患者の入院治療、約300例の脳神経外科手術を行ってきました。
一方、脳卒中後のリハビリテーションの重要性を鑑み、脳卒中発症直後からの急性期リハビリテーションにも積極的に取り組んで参りました。

新たに増築により念願の回復期リハビリテーション病棟をオープンさせ、急性期、回復期さらには維持期（慢性期）までの一貫したリハビリ テーションを行うことが可能となりました。

「より最適な看護を提供する」
恒生病院が地域における脳神経外科の急性期病院として機能し続けるために、看護部は急性期医療における医師の診療活動を支えながら、高い看護技術を持って患者様に対し温かく心のこもった支援をしています。
３６５日、２４時間の救急受入れ、緊急手術に対応できる看護体制の中、１分１秒を争う急性期医療の現場において人の命を預かる責任の重い仕事に携わることを常に意識し、医師の指示のもと適切な状況判断と行動を取り、情熱をもって急性期医療に貢献できるよう努力しております。
　また平成２５年４月には回復期リハビリテーション病棟をオープンし、急性期治療を終えられた後も継続してリハビリテーションを行うことが出来るようになりました。看護師として患者様に安心で安全な医療、看護、介護を継続して提供できるよう常に新しい知識や技術の習得を行っています。

当院は平成25年4月より回復期リハビリテーション病棟をオープンし、急性期から維持期までの継続看護ができるよう、新体制の取り組みを始めました。今までの救急医療はもちろんですが、今後は在宅復帰への援助も行うことで、よりいっそうやりがいのある看護ができるのではと期待しています。
　スタッフの中には子育て中のママさんナースもいます。働きやすく選ばれる病院になるよう、ライフスタイルに合わせた勤務形態に取り組み、またブランクのある方や脳外科経験のない方に対しても、１人１人に合わせたサポート体制を整えています。
これからもスタッフ全員で成長していけるよう努力していきたいと思っています。