兵庫県立西宮病院の求人・募集&転職情報
兵庫県 西宮市 / 西宮駅
兵庫県立西宮病院で募集している正看護師の求人・採用情報をご案内しています。
西宮市六湛寺町にある病床数400床の急性期病院です
1936年に「兵庫県立西宮懐仁病院」として開設され、1960年現在の「兵庫県立西宮病院」へと改称されました。
阪神地域の急性期医療の中核を担う病院として、いつでも救急患者を受け入れられるよう救命救急センターの指定を受けています。
地域とも連携を図り、全診療科で重症患者にも対応できる救急診療体制をとっています。
また、院内の腎移植センターでは、すでに500例以上の移植手術を行い、生体腎移植に加えて献腎移植も積極的に推進しています。
2009年12月16日付で兵庫県知事より「地域医療支援病院」の承認を受け、
2010年9月には兵庫県指定の「がん診療連携拠点病院」に認定されています。
兵庫県立西宮病院の求人募集一覧
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正看護師/夜勤あり/病棟 の求人
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- 高収入
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兵庫県立西宮病院の概要&アクセス
住所&地図 | 兵庫県西宮市六湛寺町13-9 |
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最寄駅 | 西宮駅 |
施設形態 | 病院 |
診療科目 | 内科、外科、整形外科、リハビリテーション科、形成外科、小児科、リウマチ科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、麻酔科 他,脳神経外科 |
病床数 | 400床 (一般病床:400床) |
看護配置 | 一般病床7:1 |
職員数 | 750名 (看護職員464) |
オーダリング・カルテ | 電子カルテ |
兵庫県立西宮病院の求人のおすすめポイント
- 兵庫県立西宮病院ってどんな病院?
兵庫県立西宮病院は、1936年に「兵庫県立西宮懐仁病院」として現在地に開設されました。その後、社会情勢に対応しながら、また、地域住民の皆様や近隣医療機関の先生方の信頼に支えられ、救命救急センター、腎移植センターを併設した総合的な診療機能を有し、高度先進医療を行う地域の中核病院として発展してきました。
地域と連携して阪神地域の急性期医療の中核を担う同院では、いつでも救急患者さんを受け入れられるよう救命救急センターの指定を受け、地域とも連携を図るなか、全診療科で重症患者にも対応できる救急診療体制をとっています。また、1972年に自治体病院として最初に腎移植を行った院内の腎移植センターでは、すでに500例以上の移植手術を行い、生体腎移植に加えて献腎移植も積極的に推進しています。2009年12月16日付で兵庫県知事より「地域医療支援病院」の承認を受けました。そして2010年9月には兵庫県指定の「がん診療連携拠点病院」に認定されています。
- 看護部について
西宮病院の目指す看護師像は、急性期病院に因んで、救急蘇生のABCDからA:Action(行動) B:Believe(信念) C:Challenge(挑戦) D:Dream(夢)『信念を持って行動を起こし、夢に向かってチャレンジしよう!!』 です。特に、新人教育には力を入れており、入職後集中的に県立病院の看護師・西宮病院の看護師として、また、社会人として必要な知識を提供しています。平成24年度は、更なる急性期の看護力アップを図り、救命救急センターと一般病棟の連携とチーム医療の推進に努め、安全で素早い対応と質の高い看護が提供できるよう、「考え行動出来る」「優しい」看護スタッフを育成する、ということを目指しています。
教育についてはクリニカルラダーを中心に、年間の「院内集合教育計画」に基づいて実施されます。県立病院間での研修も充実しており、より専門的な知識を学びたい方は研修に参加できたり、異動については相談が可能です。認定支援制度も充実しているので、安心してスキル/キャリアアップを目指せます。
- 職場環境/福利厚生について
神戸にも大阪にも動きやすい立地です。県立病院なので福利厚生が充実しています。途中の入職は臨時職員ですが、年に1〜2回開催される県の試験を受験し、合格すれば翌4月より正職員雇用されます。臨時職員の際でも条件はほとんど変わりません。
単身の方は寮を利用することができます。
また託児所もあるので、小さなお子様がいても心配はいりません。県立病院では「職員一人ひとりが働きやすく、安心して子育てができる『元気』あふれる職場づくりの実現」を目指し、子育て支援制度の充実を図っています。