あいちリハビリテーション病院の准看護師(夜勤あり／常勤／病棟)の求人情報

あいちリハビリテーション病院は「看護部」がなく、看護師さんやケアスタッフ・PT・OTなどの多職種が属する「リハケア部」としてチームケアを実践しているのが特徴です。スタッフ皆さんの仲が良く、イキイキとコミュニケーションをとりながら業務に取り組まれており、アットホームで明るい雰囲気の職場です。

ドクターとも上下関係ではなく、お互いを尊重し合う関係性だそうで、看護師さんが質問をしに行くと、看護師さんと同じ目線で接し、丁寧に対応してくれるので、何でも聞きやすいのだとか。
「報告や相談をしても、聞いたこと以上の知識を教えてくれるので勉強になります。」と働いている看護師さんも仰っていらっしゃいました。

また、勤めて2年目の看護師さんも、「入職してから職場に行きたくないという気持ちに一度もなったことがない」など、人間関係の良さが感じられるエピソードが満載の病院です。

看護学校の教員だったリハケア部の部長がリードして、勉強会が積極的に開催されています。認知症患者さまとの対応力を深める「認知症プロジェクト」や、リハビリスタッフから介護技術を教わるなど、他職種の専門知識が得られ、学びを深める機会が豊富にあるとのこと。

「患者さまの体の変化を見ていきながら、生活背景まで考えていくのが看護師の役割。そうした調整力や総合力を学べるのがリハケア部です。」という部長の言葉通り、働きながら現場で学び、看護力を高められる環境です。患者さまとの関わりを重視するプロセスレコードを活用したラダー方式教育で学びを高めているそうです。

回復期ケアをメインとした「リハビリテーションを通じて、個人の“生きる力”の回復を支援します」という理念にもとづき、患者さまとじっくり向き合いながら、人間味ある看護を実践されているそうです。

スタッフステーションの壁、病棟の床などはオレンジ色や空色など色使いがとてもカラフルで院内託児所のお子さんが書いたイラストがデザインされており、とても温かみを感じる内装です。

また、2014年の増築の際には、トイレ介助に3人入れないなど、スタッフが不便を感じていた点などを、意見を出し合い改善し、各フロアの名称を公募で決めたりと、スタッフみなさん自らでリラックスできる環境を作りあげたそうです。

残業は月平均7時間と少なく、お休みも4週9〜10日制なので、仕事とプライベートとの両立が図れます。
また、ご結婚や産休育休からの復帰などのライフスタイルの変化に応じて、働き方を常勤から非常勤に変更するなど、勤務形態の相談も可能なので、ワークライフバランスを保って安心して働くことが出来る職場です。