蘇生会総合病院の正看護師(夜勤あり／常勤)の求人情報

蘇生会総合病院は急性期一般病棟と慢性期療養病棟とを合わせ持った病院です。2008年に新築移転をしており、とても清潔で快適な環境です。最新の癌手術や開頭術、開胸術も行えば、植物状態などの慢性疾患の管理も行っています。また回復期リハビリテーション病棟も立ち上がり、急性期医療、回復期医療、慢性期医療といった総合的な医療を一つの医療施設内で行える環境が整っています。

同院では全国に先駆けて、CTやMRによる脳ドックを日本で最初に行うなど、また高圧酸素機器による治療の導入、またサイバーナイフによるピンポイントの放射線癌治療も行っています。さらに、64列CTや3テスラMR導入により、心臓ドックやMRによる全身癌ドックなどを行い、健診面での新しい取り組みにも力を入れています。
電子カルテが導入されて数年がたつところです。安全な医療、待ち時間短縮やディスプレイによる画像や検査の説明など、便利で良い効果をあげつつあります。

看護師が安心して働け、職業人としての自信を養える環境づくりを大切にしています。看護体制は7：1、提供方式はパートナーシップです。「看護の質向上」のため人材育成と安全管理には特に力を入れ、看護師一人ひとりが自己啓発の意識をもって業務に臨めるよう教育体制を整えており、それぞれの職種の専門性を尊重したチーム医療を実現しています。また、「研修は楽しく効果的に」をモットーに、すべて勤務時間内に実施されるので、負担を感じずに学びを深められます。現在、教育委員会が主体となり、看護職員、介護福祉士・看護助手のキャリア開発ラダーに取り組んでいます。経年別研修終了後は、キャリアコースで臨床看護実践能力の向上が図れます。院外研修への積極的な参加についても推進しています。

看護師が専門性を発揮できる環境づくりとして、他職種との連携により効率的な役割分担がされています。（各病棟毎にクラークの配置・薬剤師の配置・検査技師による朝の採血・MEによる機器管理・SPDシステムでの医療材料管理など）

育児と仕事の両立を応援する充実した24時間対応の院内保育所が完備されています。産休・育休からの復帰率も100％ということで、子育てをしながらの勤務のしやすさを物語っていますね。さらに、お母さんが用事の時や休養したい時、夜勤明け（17時まで）・夜勤入り（9時から）の預け入れも可能なんです。そして、さらに！地域の保育所利用者や小学校3年生までの児童も長期休暇時は受け入れています。

勤務スタイルは2交替制・3交替制を自分のライフサイクルに合わせて選択できる制度を採用しています。（療養型病棟のみ原則的に2交替）

ワーク・ライフ・バランスを応援する選べる勤務、多彩な環境づくりに努めています。