協和会病院の正看護師(夜勤あり／常勤／病棟)の求人情報

協和会病院は1988年3月、医療法人協和会の3番目の病院として吹田の地に「都市型リハビリテーション病院」として開設、
当初は外来診療も無く、入院対象の紹介患者様のみでスタートしました。しかし、地域の方々からの要望をうけ当院でも救急、時間外診療の協力を開始しました。開院時は内科、消化器内科、整形外科、外科、リハビリテーション科でしたが、徐々に一般外来診療も充実されていきました。
その後、人工関節センターを開設してナビゲーション手術を導入し、更に2001年に循環器内科、2004年には透析患者数の増加に伴い人工透析センターを開設し地域の幅広いニーズに応えるべく医療の質を上げる努力をしてまいりました。
　近年益々病院の機能が分化され、高度急性期病院が多いこの地域の中で協和会病院は従来からの急性期から回復期まで幅広い医療を提供する“完結型”の体制は続行しております。

協和会病院は整形外科の人工関節置換術（股関節・膝関節）と回復期に特に強みを持っています。
手術においては人工関節置換や骨折患者の観血的整復固定術（ORIF)、人工関節置換手術においては、ナビゲーションシステムを取り入れた最新の手術が行われており、両側同時置換術の件数も多く、遠方から来られる患者様の受け入れも多くあります。外科では開腹手術及び腹腔鏡下による手術も行われています。
人工関節置換術からのリハビリに強みを持っている為、セラピストが70名と非常に多く在籍をしており、医師や看護師、セラピストがチームで協力しながらリハビリを実践しています。

協和会看護部は、新卒からベテランまで幅広い年齢層の看護師が活躍中で、看護師さんの年齢層は新卒から5年目までが3〜4割と、残りは中年層で幅広いです。また新卒の受け入れも積極的に行っており、1〜4年目までは千里中央病院で法人全体の実習があり、卒後年数によってプログラムがしっかりと整えられています。
24時間託児所や時短勤務制度を取り入れているため子育て世代の方も多くおられます。
全体の残業時間は10h以下/月と働きやすい環境を取り入れています。
年間休日は111日。早出や遅出はありますが、ほとんど助手さんがしてくれています！
築年数は約30年と古いですが、その中でも大変綺麗に使っていて不潔感はありません。