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看護師さんの本音アンケート

笑撃!職場で起こったおもしろエピソードまとめ

看護師さんの仕事の現場で起こったおもしろエピソードをまとめました。
まさかこんなことが!?なものから、ほっこりできるものまでいろんなエピソードをご紹介します♪

その1.○○にビックリ!

「夜勤中に職員用トイレを使用中の事でした。密室の中でゴキブリと遭遇し、 用を足している最中だったので動くことも出来ず、また夜間なので声もあげられず地獄の様なトイレでした。」
(兵庫県・30代)

「患者さんのオムツの中からトカゲが出てきた。」
(福岡県・20代)

まさかここにこんなものが!?というネタ2連発でした。
想像しただけで「うわっ!」と声が出てしまいそうなドッキリエピソードですが、
慌てた自分の姿を思い返して苦笑い、という感じでしょうか!?

その2.見間違えてビックリ!

「机の上のティッシュの上に置かれた、かりんとうを排泄物だと思った。食べるとすすめられて、焦った。」
(兵庫県・30代)

「夜勤中、患者さんのオーバーテーブルの上に変な物が置いてあると、メンバー全員大騒ぎ。 目視するが手にする事ができずに夜は明け、起床となってよく見たらカツラだった。よくわからないけど、ドキドキした夜勤だった。」
(栃木県・40代)

よく見たら「ああ、なんだ…」ですが、パッと見でドッキリ!というパターンですね。
思い込みって恐ろしいですよね…。

その3.患者さまが…!?

「深夜帯にナースコール頻回でバタバタしていて、やっと一息ついてステーションに戻ってきたら、 認知症の患者さんがパソコンの前に座って私の夜勤用おやつを食べていた。」
(東京都・20代)

「高齢者女性の夜間緊急入院依頼。外来から申し送りを受けて、病室へ。トイレに行きたいとナースコールがあり、 ベッド上安静だったので、排泄介助をしようと下着を下ろしたら、陰部に男性のシンボルが…?実は男性の患者さんだったことが発覚。 女性の大部屋だったので、慌てて男性の空き部屋を探すことに…。時々いますけどね、おばあさんみたいなおじいさん(逆パターンも)。」
(東京都・30代)

「高齢の患者さんがスリッパを履く手伝いをしていたのですが、 なかなか足が奥まで入りませんでした。スリッパの中を一度確認してみると……… なんと両スリッパからみかんが出てきたのです。夜中2時の出来事で、笑い合える人がいなくて残念でした。」
(大阪府・20代)

「術後1病日、ポータブルのレントゲンを撮る際、技師『写真撮りますよ』患者さん(88才) 『えっ?笑うの?』ほっこりしました。」
(東京都・40代)

「心電図の波形が激しく乱れていたのでスタッフ総出で訪室すると患者さんが座禅を組み拝んでいた。胸の前で手を組んでいたので波形が乱れていた。」
(兵庫県・30代)

「歩行訓練で一緒に歩いているのに早すぎておいていかれた。」
(福岡県・20代)

患者さまに意表を突かれた、ほっこりした、というエピソードでした。
さまざまな患者さまが集まる病院、いろんなことが起きているようです。

続いてはこちら。

その4.偶然のいたずら

「新人女優さんの名前が、同じ部屋に入院中の2人の患者さんの名字と名前を組み合わせたものだった。」
(滋賀県・20代)

患者さんもびっくり、偶然のいたずらで起こったおもしろ展開ですね!

その5.ああカン違い!

「採血時に血管がなかなか見つからない方が、献血してるよ、とおっしゃるので、『いつもどこでしますか?』と尋ねると『神奈川県』と返答された。」
(東京都・40代)

カン違いが生んだおもしろエピソード、思わず笑ってしまいますね。

その6.お子さんのおもしろエピソード

「いつもガミガミ言うドクターが、子供に対して赤ちゃん言葉で接していたのを見たとき(笑)」
(徳島県・30代)

ほっこりするやら、せいせいするやら!?曲者のドクターも、お子さんには勝てませんね(笑)

その7.スタッフのおもしろエピソード

「看護紹介状の封筒に“◯◯御中”と書く事を後輩看護師へ指導した際に、『それは英語(want you)ですか?』と質問されたこと」
(山口県・30代)

「ボルベンって言ったら、渡されたのがボールペンだった」
(福岡県・20代)

「病棟のカンファレンス中、1人の看護師さんが居眠りをしてしまい、 ガタッと音がして起きた瞬間『寝てません!』と立ち上がり大きい声を出した。」
(群馬県・30代)

「訪問看護師です。自転車で訪問に回っている時、前にゆっくり走る自転車がいて自転車渋滞が起こっていました。 どんなおばあちゃんが先頭なんだろう?と思ってよく見たらうちの看護師でした。 明らかに年上のおばちゃんたちに抜かされてる姿にびっくりするやら笑えるやら…。」
(東京都・40代)

「職場に名字が似たような先輩達が何人かいて、患者さんから名前を呼ばれてもハッキリ聞こえないから みんな呼ばれたら自分かと思って一斉に返事してます(笑)」
(岐阜県・20代)

「同僚が寝坊をして、パジャマにコートでタクシーで通勤してきたこと。」
(愛媛県・30代)

お仕事中のいろんな場面で生まれた同僚の方のおもしろエピソードでした。その姿が目に浮かびます!

その8.自分のおもしろエピソード

「手術室で麻酔科の先生のバックと患者さんのバックを間違えて 麻酔科の先生のバックに患者さんのショーツを入れてしまった。」
(東京都・30代)

「患者さんと食事の雑談をしていて、自分がよだれを垂らしてしまった。」
(兵庫県・20代)

「何度も手術をされている患者さんに『やっぱり、見覚えがあるわーーー! ぽっちゃりした看護師さん!今頃の若い子はみんな細すぎるからなぁ、よー覚えとるわ!』と言われたこと。」
(岡山県・20代)

「ノロウイルスの影響で人手不足だったとき、病棟メンバーでおつかれ様会を行ったが、翌日牡蠣にあたり全員ノロにかかった。」
(静岡県・20代)

「新人の頃先輩からの申し送りでルームエアで酸素化98パーセントです。と言われたがルームウェアで 98パーセントと聞き間違えて、1日中悩んでいた。調べても分らず先輩に質問し、 自分の聞き間違えに気付き恥ずかしかったが今では面白い思い出です。」
(大分県・20代)

「日勤だと思い朝早起きして出勤すると休みだった。3交代だったので日付が分からなくなり 皆に笑われてしまい自分も笑うしかなかった。」
(北海道・30代)

やってしまった本人は「とほほ…」な反面、客観的に見ると笑ってしまうエピソードの数々でした。
職場のみなさんに笑いを提供できた、とプラスに考えちゃいましょう!


今回は、看護師さんの職場のおもしろエピソードをご紹介しました。
思わず笑ってしまうエピソードがあったのではないでしょうか。みなさんはどのエピソードが好きですか?

時には笑ってリラックスした気持ちになって、メリハリをつけて楽しく仕事ができたらいいですよね。

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