おすすめナースグッズ&グッズへのこだわり☆
仕事で使う、電卓やナースウォッチなどのナースグッズ。仕事がしやすくなるグッズや仕事中快適に過ごせる優れものなどお気に入りのものがある方も多いのでは?今回はそんな「おすすめナースグッズとグッズへのこだわり」についてアンケートしました!
その1.電卓
「タイマー付き電卓。時間差での業務や時間で動く時や点滴滴下など、 一つの物品で機能がいくつかあるというのは、ポケットがスッキリ!!ありがたいです。」
(神奈川県・50代)「タイマー付き電卓。ロック機能付きなのがいい。タイマーをかけても途中で止まっていて、 困ることがあるのでロックがあると助かる。」
(埼玉県・30代)「タイマー付き電卓。バイブにて知らせてくれるので音がうるさくなくてよい!」
(埼玉県・30代)「ポケットに入るサイズの電卓。ボタンを押すときにぴっ、ぴっ、と音がならないもの。」
(京都府・20代)「タイマー付電卓。これ1つで滴下数の計算もサッと出来るし、 点滴終了のタイマーもセットできる!おまけに胸ポケットにすっぽり納まる。」
(鹿児島県・20代)「タイマー付き電卓。ポケットにはいるだけでなく、磁石付きだと尚良い。 磁石付きだとカートに付けられるので、移動中も落ちないし、見られる。」
(北海道・30代)
タイマー付き電卓は看護師さんの鉄板グッズのようですね!
そんなタイマー付き電卓ですが、その電卓でもさまざまな機能があるようです。
タイマーで静かに知らせるバイブ付き、滴下数計算機能付きといったように、
いろんな機能が付いてポケットに入るサイズというのはとても便利ですね♪
その2.ナースシューズ
「拭き取りできる素材のナースシューズ。結構汚れることが多く、アルコール綿などで拭き取れる 素材の靴を選ぶようにして、勤務終わりや汚れた時に拭き取るようにしています!」
(滋賀県・30代)「ナースシューズは、時々、トイレの排泄介助時に、靴に患者さんの尿がかかったことがあるので、 防水のものですぐに拭いて、汚れが取れるものにしています。PVサボが多いです。」
(東京都・30代)「かかとにバンドがあるスリッポンタイプのナースシューズを愛用しています、 脱ぎ履きしやすいので」
(東京都・30代)「脱ぎ履きしやすい かかとの部分が踏めるナースシューズや、 ポケットから離れないように伸びるストラップ付きのハサミなどにこだわりをもってます。」
(神奈川県・20代)「ナースシューズ1日の中で長い時間履いている靴は、姿勢や脚に影響します。 自分の足に合ったものを選ぶことで良い姿勢が保たれ、疲れ方も変わってくると思っています。 簡単な計算してもナースシューズは人生の半分以上は履くことになります。 安くても足や身体に合ったものを使い、健康保持をして仕事に向き合いたいと思って選んでいます。」
(東京都・30代)「ナースシューズは履くだけでエクササイズもできるタイプを愛用」
(福岡県・30代)
立ち仕事が多い看護師さんにとって、靴選びはとても重要なことですよね。
脱ぎ履きしやすいものや、汚れに強いものなど、自分の足に合った靴を履くだけでなく、
業務内容に合ったタイプの靴を、みなさん選んでいるようです。
その3.衣類
「ナース服は蒸れたりするので、ズボンの下に通気性の良いズボンタイプの下着を履いている。 文具類はまとめてケースに入れてポケットに入れている。」
(岡山県・30代)「靴下は着圧。カーディガンは制服に羽織ることを考えて腕回りなどゆとりのあるもの。 洗濯ができ、毛羽立たないもの。靴は、丸洗いでき、足が疲れにくい、着脱しやすいもの」
(大阪府・30代)「下肢静脈瘤とむくみ予防で着圧ソックス、足底筋膜炎のため、スニーカーに中敷きを使用してます」
(大阪府・50代)「靴下は靴を脱ぐこともあり、くるぶしがみえないように長いものでむくみ予防もある 着圧ソックスをずっと愛用してます」
(神奈川県・30代)「むくみが酷いので昼間に着圧ソックスを使用していて、夜も着圧ソックスを使用して寝ています」
(宮城県・50代)「夜勤用靴下は、足先の空いている着圧ソックス+フットカバー。仮眠の時はフットカバーだけ脱いで、 ムレ防止とむくみ予防。」
(東京都・30代)
また立ち仕事の天敵・むくみには着圧ソックスは必須アイテムのようです♪
仕事中だけでなく、夜勤の仮眠時間にもこだわりのソックスで
むくみ対策をしているという回答もありました!
その4.ポーチ・収納ケース
「訪問看護ステーションで、働いています。私のお薦めはウエストポーチです。 肩掛けタイプなどもありますが、ブラブラして邪魔になるときもあるので、 体に密着フィットしているウエストポーチが最適だと思っています」
(大阪府・40代)「とにかく 自分にとって使い勝手のよい仕様であることにこだわる。 ポケットの中に入れる仕切りペンケース。ポケットの間仕切りは3段階。 ペンと付箋、あとアルメンやインジェクションパットなどを分けられるもの! あとはボールペン。スラスラと滑らかに書けるジェットストリームのボールペンは手放せません」
(東京都・40代)「ソフトペンケース。救命センター勤務でスクラブを着ていますが、 移乗などで動くことが多かったりして、ポケットの中からペンがバラバラ落ちる事が日常茶飯事でした。 ソフトペンケースは、ケース対ペン、ケース対スクラブの摩擦からペンがバラバラ落ちず、 落ちてもケースごとなので、いそがしい中でもすぐに取る事ができ、もう手放せません。」
(埼玉県・20代)「靴下は着圧/白衣ポーチはシリコン性で洗える&前屈みの姿勢になったときにお腹に当たらないもの」
(東京都・20代)「ポケットに入る 収納ケース→ 白衣を洗濯に出すときもペンがバラバラにならないし はさみも白衣にささらないし油性マジックのふたがしまってなくても多少は大丈夫」
(京都府・30代)「ウエストポーチはアルコールポケット付きなのを選んでます! 2個ポーチを持ちたくないので重宝してます。ペンにノートにアルコール綿、印鑑入れてます。 電卓が多機能でお気に入りで、ライトに滴下計算定規、心拍計が付いてます。」
(千葉県・20代)
小物を整理するポーチやケースに対しては動きやすさ取り出しやすさなどの
機能に関するこだわりコメントが多く届きました。
お気に入りのものがあると仕事がはかどりそうです!
その5.その他
「薬を砕く・ドレーンを止めるなどコッヘル鉗子が役に立ってます。便利です。」 (愛知県・40代)
「秒針付き時計。秒針がないと正確に数を数えられないので。 メジャー。リール付きで落とさないもの、患者さんのベッドサイドに落とすと怪我につながるので」
(大阪府・40代)「ナースウォッチは伸縮タイプで文字盤の表示がはっきりしているモノを選んでいます。 ボールペンは4色+シャーペン(1000円)を使っています。無くしたくないので名前をつけています。 1日何度も使うので、切り替えの引っ掛かりが悪くなってきたら (シャーペンに切り替えたのに、すぐシャーペンが引っ込んじゃったりすると) 仕事中の小さなストレスは無くしたいので、新しいのに買い換えます。」
(東京都・40代)「懐中時計:看護学校を卒業する時、成績優秀者4名に贈呈された銀の懐中時計。 裏面には学校名と名前が刻印されており、いつも名札につけ白衣の胸ポケットに入れている。 脈拍を測る時、医師から死亡確認時時計を希望される時、日々活躍している大切な相棒です」
(富山県・40代)「ペンライト。脳神経外科以外の人でも持っておくといいと思います。 いきなりレベルダウンしたりしたときや、急変時などに使えます。 あとは、死亡確認のときに医師が持っていないときは、 看護師に貸してと言ってくる場合もあるのであると便利。 夜勤の時は懐中電灯の代わりにも使えます。」
(愛知県・20代)
その他には、ナースウォッチやペンライトなど、さまざまな回答がありました♪
中には思い出の品を日々使っているという方も。
以上、看護師さんの選ぶオススメナースグッズ&グッズへのこだわりでした☆
たくさんのグッズがある中で、自分のお仕事に合ったものを選べると
よりお仕事がはかどるかもしれませんね♪
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2018年6月5日~6月30日実施 有効回答数883件