これでオサラバ!?看護師さんの手荒れ対策！

手荒れ経験ありと回答した人は、70％という結果に！
やはり、衛生管理のためこまめに手洗いをし、手荒れをおこしてしまった方が多いようです…。

とはいえ手洗いを控えたり、痛みを我慢するのも難しいですよね。
そこで、看護師さんにどのような手荒れ対策をしているか聞いてみました！

その１.クリームを塗る！

「ポケットにハンドクリーム常備。スタッフの誰かが塗っているのを見たら自分も塗る。」
（長野県・30代）

「ハンドクリームは常に持ち歩き暇さえあれば塗っている。」
（神奈川県・40代）

「大きいハンドクリームをナースステーションに置きっ放しにして、すぐ使えるようにしている。」
（埼玉県・20代）

「ハンドクリームにリンデロンを少量混ぜた物を薬剤部で調合してもらう。」
（群馬県・30代）

「皮膚科で軟膏を処方してもらっています。一度荒れるとハンドクリームでも荒れるので。」
（埼玉県・30代）

手荒れ対策の鉄板と言えばハンドクリーム！
できるだけこまめに塗り、乾燥を防ぐことが大切なようです。
市販されているハンドクリームを使用する以外にも、
処方してもらったものを使用するという意見もありました。

その２.夜の集中ケア

「ハンドクリームを塗ったり、夜はステロイド軟膏を塗り綿手袋をして寝る。」
（東京都・20代）

「寝る前にハンドクリームとヴァセリンをたっぷり塗り込んだあと手袋をはめる。」
（福岡県・30代）

「こまめにハンドクリームを塗る、夜にはオイルでしっかり保湿する。」
（神奈川県・30代）

ハンドクリームを塗った後、手袋をはめて保湿効果を高めているようです！
少しべたつきやすい場合がある、オイルやヴァセリンといった保湿力があるものも、
夜寝るときにつけると気になりにくいですよね♪

眠っている時間も有効活用するという意見でした！

そして最後に、オススメのケア用品について聞いてみました。

オススメはコレ！

「ニベアをたっぷり塗る。安価なのに効果絶大」
(静岡県・30代)

「ニベアのソフトチューブ。200円以下で買えるので、手洗いで落ちてしまうことを気にせず贅沢に使える。」
（北海道・30代）

「ニベアの青缶をたっぷり使う。寝る前に無印のアルガンオイルを塗る。」
（神奈川県・30代）

「ニベアのハンドクリームが一番のおすすめ。その上からワセリンを塗りたくり手袋して寝ると手荒れが治る。」
(埼玉県・20代) 

「ユースキンは、カサカサによく効きます。手荒れの人にはおすすめです。」
（東京都・50代）

「ワコーズのハンドクリームが優秀です。元々、バイクなどのオイル等の会社のものですが、ベタつかず、潤う、最高のハンドクリームです。」
(福岡県・40代)

「ヒルドイド軟膏やステロイド軟膏を塗って綿手袋をして寝る。」
(東京都・20代)

「石鹸は何も入ってない石鹸がおススメ。クリームはミツロウが定着してくれるのでよい。」
(北海道・30代)

ニベアは、たくさんの人から支持されているブランドの一つですよね。
価格がお手ごろなため、気にせずたっぷりと使えることがうれしいポイント！
またニベアと他のケア用品を合わせて使用すると、より効果を高められるようです。

そして、ニベアのクリーム以外にも、ユースキンやワコーズといった、
いろいろなメーカーの名前が挙がりました。
クリームだけでなく、手袋も綿やシルクといった種類があるようです！

以上手荒れ対策や、オススメのケア用品を紹介しました！

日中のケアがしづらい時は夜に集中的にケアをしたり、
手荒れの度合いによって、ケア用品を変えてみたり、組み合わせて使ってみたりと
自分に合った手荒れ対策ができるようになるといいですね♪

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