肌にやさしく♪おすすめクレンジング術!
肌荒れ対策のために化粧はしっかり落とした方が良いと言われますよね。 今回のアンケートでは使っているクレンジングの種類や、おすすめのクレンジング方法を聞きました! 細かな汚れも落とす方法や、肌への負担を減らす方法などさまざまな回答が集まりました…!
Q1.使用している化粧落とし(クレンジング)はどの種類ですか?
クレンジングの中で、もっとも使用されているのは「オイル」という回答に。
2番目に「クリーム」を使用している人が多い結果となりました。
今となっては主流なオイルタイプですが、昔はクリームタイプが主流だったそうです!(※1)
どのタイプもさまざまな改良を重ねていたり、新商品が販売されたりと
今後も主流なものに変化があるかもしれませんね♪
そして「使用していない」という方も2割程度いるようです。
職業柄マスクで顔が隠れるため、化粧をせずにすっぴんマスクスタイルで普段いる!
という方が多いのでしょうか。
今回のアンケートでは約8割の方が何かしらのクレンジングを使用しているという結果となりましたが、
そのクレンジングの種類を使用している理由を聞いてみました!
Q2.上記で選んだクレンジングの種類を使用している理由を教えてください。
その1.オイル派
「マスカラが落ちて安いのがオイルクレンジングだった。」
(静岡県・20代)「しっかり落ちるので。ポイントメイクもさらっと馴染むので。」
(東京都・40代)「乾燥肌だからオイルを使って保湿対策している。」
(神奈川県・20代)「オリーブオイルは、自然の物であり、肌にも環境にも優しいから。」
(大阪府・30代)
成分の中でも油分が占める割合が多いオイルタイプは、化粧とのなじみが良く化粧が落ちやすいと評判ですよね。
ファンデーションやシャドーなどの化粧だけでなく、マスカラやリップなどの落ちにくいポイントメイクも、落ちやすいとの声が。
ただ化粧が落ちやすい分、肌の皮脂を取りすぎてしまう可能性も。
種類によっても保湿タイプといった肌への負担が少ないものもあるようなので、
商品を選ぶ時は気にしても良いかもしれませんね!
その2.クリーム派
「肌に負担をかけないようにするためにクリームクレンジングをしている。」
(静岡県・30代)「肌が弱いが肌荒れしにくく、さっぱりするから。」
(大阪府・30代)「オイルは毛穴が詰まり、ニキビになる。化粧落としシートや強いものも肌を荒らすので、クリームで優しくオフします。」
(東京都・30代)「あまりしっかりと化粧をしているわけではないので、これくらいで十分だと思っている。」
(滋賀県・30代)
一方で、肌への負担が気になる方から支持されたのがクリームタイプです。
オイルタイプより、化粧の落ちやすさが低くなるようですが、化粧が薄め方へはおすすめかもしれません!
その3.リキッド派
「まつ毛エクステにも使えるから。」
(兵庫県・30代)「オイルよりしっかり落ちるし、肌を荒らさせないような気がするため。あとは@コスメで人気だったから。」
(埼玉県・20代)「オイルのベタつきが苦手なため、リキッドタイプを愛用している。」
(山口県・40代)
しっかりと落としたいけれど、オイルはちょっと…という方に人気なのがリキッドタイプでした。
オイルタイプよりもべたつきが気にならず、使い勝手が良いと感じる方も多いようです♪
みなさん化粧の濃さや、肌への負担を考えクレンジングの種類を選んでいるようですね。
最後に、おすすめのクレンジング方法を聞いてみました!
Q3.おすすめのクレンジング方法を教えてください。
その1.ダメージを最小限に!
「ぬるま湯で素早く洗い流すのが良い。熱いと脱脂力が高すぎる。」
(千葉県・30代)「肌が動かない様に、優しく力を入れずに手のひら全体を使ってする。」
(福岡県・30代)「薬指は指の中で力が入りにくいのでその指を使ってます。無駄な力が入らない。」
(東京都・30代)
化粧をしっかり落とさないと肌へ負担がかかってしまいますが
クレンジングを使用すること自体、ある程度肌へ負担がかかっていますよね。
その負担をなるべく減らすため、ぬるま湯ですばやく洗い流す方法や
ゴシゴシとこすらずに優しく化粧をクレンジングとなじませ落とすという方法があるようです。
その2.他のアイテムも一緒に!
「小鼻はオリーブオイルを浸透させた綿棒でクルクルすると綺麗になる。」
(福岡県・40代)「こんにゃくスポンジでさらに綺麗に落とす。」
(神奈川県・30代)「お風呂でホットタオルを作り、肌に当ててクレンジング。毛穴が開く感じがするくらいゆっくり温めます。」
(福岡県・30代)
クレンジングに限らず、他のアイテムを使うという意見も!
小鼻といった指ではなかなか行き届かない部分は綿棒を利用したり、
毛穴をしっかり開いてからメイクを落としたりとさまざまな工夫があるようです。
以上、おすすめのクレンジング種類&クレンジング方法でした!
種類によってそれぞれ特色が異なるようですが
自分に合った種類や、クレンジング方法を選べるようになるといいですね♪
また、普段化粧がちゃんと落ちてないかも…と不安な方や、肌への負担が気になっている方は
ぜひ新しい技を取り入れてみてください♪
※1…ポーラ文化研究所より
https://www.po-holdings.co.jp/csr/culture/bunken/facial/12.html
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