CRCでの勤務を希望する看護師さんのための自己PR例文
治験業界希望の看護師さんの自己PR例文集です。例文をそのまま使うのはNG!参考にして、自分の経歴に合わせて作るようにしましょう。
CRC経験なし
患者様や医療関係者の仲立ちの役割を
これまで内科病棟で、チーム医療の一員、また看護師のリーダーとして現場の調整を務めてきました。
3年目から任されたリーダー業務を通じ、看護師だけでなく、チーム内の異なる職種の方々とうまく連携できるよう円滑なコミュニケーションの工夫を図った結果、現場がうまく回ることにやりがいを感じました。
このスキルを経験を活かして治験コーディネーターとして貴社に貢献していきたいと思っています。
最後までやり抜く粘り強さが長所
私の長所を一言で言うと「粘り強さ」です。 小学校から大学までテニスを続けてきましたが、ひとつのことをやり抜く粘り強さのほか、目上の方、先輩への礼儀作法、仲間との協調性、コミュニケーション能力など、多くのことを身に付けたと思います。
特に粘り強さには自信があります。私はテニスの練習を休んだことがありません。結果が出ず諦めかけたときもありますが、練習は休まずコツコツと積み重ねて参りました。その結果、大学のトーナメントで優勝することができました。
治験コーディネーターは新しい挑戦になりますが、粘り強さを武器に少しでも早く一人前になれるよう頑張ります
笑顔と優れたコミュニケーション力
患者様や病院スタッフといった様々な立場の方や、どんな年齢層の方でも、持ち前の笑顔とコミュニケーション力で、人間関係をうまく構築してきたと自負しています。 また、看護業務の傍ら治験の勉強を行ってきたように、知識や技術を得るための努力と時間を惜しみません。
治験は様々な立場の方と接する仕事なので、知識を柔軟に習得し、コミュニケーションを円滑に図りながら治験に携わりたいと思います。
聞き上手で溢れる学びへの好奇心
子どもからお年寄りまで、どなたとでも話をすることが好きで、私の周りにはよく人が集まっていると言われます。 常に聞き上手であろうと心がけていて、患者様からもよく私生活の相談などを持ちかけられます。
また、学びへの好奇心は人一倍強いです。 パソコンスキルを学ぼうと決めたら講習会に参加し、技能の認定資格を取得したこともあります。今後はCRC認定資格取得の勉強をしながら、信頼されるよう頑張りたいと思います。
その他の志望先勤務科別 自己PRの例文
-
履歴書、面接で避けては通れない「自己PR」。看護師さんのための「書き方のポイント」と、自分と近しい例を参考にできる看護師さんのための「自己PR例文」をご用意!自己PR作成のヒントをつかんでください。