ブランクを埋める現場の人間関係が入職の決め手で復職を決意！

勤務先 一般企業での営業職→介護施設（常勤・2交替）
給与 非公開→月給30万円

転職のきっかけ

一般企業で営業をしていましたが、景気の悪化に伴い収入が不安定となり、将来に不安を感じたため転職を考え始めました。安定した収入を得たいこと、看護師免許を活用したいことを考え、本格的に転職を決意しました。

転職の際の悩み

看護師としては8年間のブランクがありましたので、復職にあたっては充実した研修などを受けられるかどうかが不安でした。一方で、給与は月給30万円から下げたくないという希望がありました。

転職先を決めたポイント

月給30万円以上という希望に叶った介護老人保健施設を紹介していただきました。この施設は研修制度がありませんが、人間関係が良好で、業務を一つひとつ教える環境があるのが特長でした。

施設との面接で、困ったらすぐに相談できる同僚をご紹介いただいたことで、安心して入職することができました。

月収は希望通りでしたが、ブランクを埋めるような研修制度は満たすことができませんでした。ただ、Mさんはコミュニケーション力が高く、自分からわからないことを聞きにいく姿勢があると判断。人間関係が良好で、面倒見の良い上司や同僚のいる今回の介護老人保健施設をお勧めしました。

初対面の面接で、Mさんは同僚の方と意気投合し、これならやっていけるという実感を得たようです。研修制度が整っている病院は多いのですが、実際の現場では人間関係がポイントになることも多いものです。今回は人間関係が良好だからこそ、「しっかり教えてくれる」「色々なことが勉強できる」という好例です。

医療機関のホームページだけではわからない情報も多数あるので、どんなことでもキャリア・アドバイザーまでご相談ください。