医療法人社団 武蔵野会 世田谷神経内科病院の正看護師(夜勤あり／常勤／病棟)の求人情報

神経内科、内科専門の165床の病院です。
ALSなどの神経難病や、脳血管疾患（脳梗塞・脳出血・くも膜下出血）、脳腫瘍、頭部外傷、脊髄損傷、蘇生後遺症などが原因で、気管切開・人工呼吸管理が必要な方、身体障害者手帳1〜2級の重度障害者の方の長期入院療養を受け入れています。また、人工呼吸器使用の患者さまの受け入れを積極的に行っています。

人工呼吸器については、在宅でも使用できる簡単なセッティングのものを使用しています。看護師の負担軽減と事故防止を目的に導入する機器も1種類に限られており、入職後は臨床工学技士からの講習が受けられます。

さらに、神経内科専門病院として臨床経験豊富な神経内科専門医の診療のもと、神経内科看護のエキスパートによるケアを提供し、理学療法士、ソーシャルワーカー（医療相談員）等の医療技術部スタッフが患者様の療養環境整備を支援しています。

中途入職者にはプリセプターがつくので安心です。ブランクのある方や神経内科の経験が少ない方、経験のない方も先輩ナースが丁寧に指導します。夜勤勤務のスタートは個人によりますが、2〜3カ月経過して病棟全体の患者さまを日勤で担当してからご相談により開始します。

研修については、教育委員会が年間計画を立て、クリニカルラダー別の教育を行っています。その他、TMG（戸田中央医科グループ）の研修や看護協会・ナースプラザの研修もあるので積極的にご参加ください。

看護師一人ひとりが自己評価、他社評価を受けながら、段階ごとの目標をクリアしていく「能力開発ラダー制度」もあります。

・急な入院がなく、もともと落ち着いた看護ができる風土があります。なるべく残業を減らし、ワークライフバランスを保てるよう声がけを行っています。

・院内のベットは幅が狭いものを利用し、トランス時になるべく負担が掛からないようにしています。

・ママさんナースにはお子さまの予定を優先してシフトを組むなど、仕事だけに偏らないよう、配慮が行き届いています。急な体調不良も、職場の仲間同士で助け合いながらお休みを取得しています。

≪託児所充実！≫
病院裏のマンション1室を託児所としており、お子様の年齢に合わせてお部屋を分けて利用されています。保育士10名以上が所属しており、日勤帯では10名〜15名ほどのお子様を預かられています。近隣公園へのお散歩や院内スペースを利用した夏場のプールはもちろん、月1回の避難訓練なども実施されており、充実した保育環境です。