楠メンタルホスピタルの求人・募集＆転職情報

223床の精神科の病院です。急性期・療養・慢性期と症状により病棟が分かれており、服薬の管理・生活援助などを行いながら地域生活・家庭生活への復帰を支援しています。入院を必要としない患者さま、退院後の患者さまへも併設のデイケア・デイナイトケア・ショートステイを通しサポートをしています。うつ病・人格障害の患者さまが多く、統合失調症の患者さまは年々減少傾向にあります。（今では4人に1人程度）また薬物依存・アルコール依存の患者さまを受け入れていないことも特徴です。患者さまの平均年齢は40歳程度（もちろん高齢の患者さまもいますが）で、自立、独歩をしている患者さまがほとんどのため、オムツ介助・お風呂介助などの負担も少なくなります。また、看護職員84名中23名が男性看護師さんですので、男性看護師さんも働きやすい環境です。

「精神科に興味を持っているが、まだ経験をしたことはない」、「じっくりと患者さまに関わる看護をしたい」と考え、ご入職される看護師さんが多く、精神科未経験の看護師さんが8割です。看護部長のお考えが「精神疾患は教科書どおりではなく、患者さま1人ひとりで症状が違う。焦らずじっくりと現場で学んで欲しい」であり、未経験の方を温かく見守る環境が整っています。ちなみに看護部長は男性の方で、非常に温厚で今までに怒ったことがないとのこと。安心してご入職して頂ける職場です。

有給消化率98％とお休みも取りやすく「毎月コンスタントに取る」「連休にする」なども可能、残業もほぼなしです。（あって1日15分程度）早番・遅番がありますが、早番は基本的に学生が入っており、月に1回あるかないかのシフト、遅番も月3〜4回、夜勤も月3〜4回とシフトの負担も少ないのではないでしょうか。月1回の院内研修も基本的に定時内で行います、（稀に時間外もありますが、負担が無いよう60分以内に配慮されています）働きやすい環境が整っており、育児休暇からの復帰がかなり多くなっています。お子さんの都合での融通（欠勤・遅刻など）も、職員同士で支え合う風土があります。